2013年~テスト版が公開されております、SAI1の正規ユーザーなら無料で使用できます。
(正式化後もSAI1ユーザーは無料)
2016年6月バージョンから実用的になりました。
SAI1との違いですが。
SAI1 | SAI2 |
32Bit メモリー3Gまで使用可能 |
64Bit対応 メモリーが実質無制限 |
レイヤー数 256枚 |
レイヤー数 無制限 |
キャンバスサイズ 10000*10000まで |
キャンバスサイズ 100000*100000まで |
ブラシサイズ 500ピクセルまで |
ブラシサイズ 5000ピクセルまで |
文字入力不可 | 文字入力可能 |
パース定規円・隋円・直線定規の追加 | |
ショートカットの変更ができる範囲が広がる |
SAI2の32Bit版は右記機能のメモリーに限界があるタイプと思っていただければ問題ありません
ただSAI1でもメモリー3Gで辛くSAI1に比べレイヤー限界は高いですが、同じような事しかできないのでメリットは余りありません。
見ていただくと判るのですが 選択画面のフォント名がフォントの字体となっておりまして非常に判りやすい
変える前にフォントの字体が把握可能です
○描画について
随分と軽くなっております 強めの手振れ補正をかけても描画が遅れる事が無く
ちゃんと追随します。